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かばん職人のひとりごと

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サン・フェルミン祭りの過ごし方 20:25
このお祭りは、とにかく飲めや歌えや踊りまくれのお祭りなんです。

人々は夜9時頃から、セントロ(街の中心部)の広場に集まって来て、やがて大きな輪になって踊り出します。

スペインは、この時期夏時間で、日本との時差は7時間です。 午後10時になっても、まだ明るい!

やっと暗くなった11時になると、セントロから徒歩で15分程離れた、城壁のある広場で花火が上がります。 この花火は見逃せませんよ〜!!
 
何と言っても花火との距離が近く、打ち上がった花火の火の粉が、頭に降りかかるんですよ。
 
時間にして30分程ですが、初めの一発目から終わりまで、インターバル無しで一気に上がります。
 
その迫力たるや、日本で花火通の人でも、唸ること間違いありません!

そして、花火が終わると、また人々はセントロに戻って、踊りの輪に参加します。
 
そして深夜0時が過ぎる頃になると、レストランに食事に出かけるんです。

こんな時間でも、食べるのはもちろん肉です!

ある者はワインを、そしてある者はビール、あるいはカバをガンガン飲みます。
 
このカバと言う飲み物は、スペインの代表的なスパークリング・ワインで、美味しいですよ〜。

さて、レストランで2時間程、食事・アルコール・会話を楽しむと、再び街に繰り出します。

深夜2時は回っています。 ここからバル巡りが始まるんです。
 
1軒のバルで30分程費やすと、次のバルへ行く。  この繰り返しで、一晩に5〜6軒のバルを回るのが一般的です。

バルでは、みんなひたすら飲んで踊っています。
 
この街・パンプローナには、いったいどれだけのバルがあるんだ!?と言う話しですが、とにかくいっぱいいっぱいあるんです!

やがて、明け方6時頃から、街には一種の緊張感が、満たされて来ます。
 
牛が走り抜ける沿道には、見物の人々が少しでもいい場所で見ようと、場所取りを始めます。

7時が過ぎる頃になると、エンシエロ(牛追い)に参加する者達が、集まって来ます。

そして、8時。 エンシエロの始まりです!
 
ヒューパン!パン!  花火の合図で牛が放たれます。

全長848メートルの街中を、3分程で牛たちは走り抜けて行きます。

そして、エンシエロが終わると、人々は家へと帰って行きます。 そう、やっと寝るのです。

人々が眠りから覚めるのは、午後4時頃でしょうか。
 
シャワーを浴びて、軽く食事を取ります。

7時頃まではゆったりとくつろいで、8時を回るといつもの衣装(白の上下&首に赤いスカーフを巻きます)を身にまとい、家を出ます。
 
この祭りの期間中は、セントロには一般車両の乗り入れが禁止されるんです。 ですからみんなバスか歩きで、再びセントロに集います。

信じられます? こんなことが、8日間も繰り返されるんですよ〜。

ホント体力がいるお祭りです!(笑)
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